SDGsへの取り組み
最新情報
2025.02.07
~自然との共生~
ホテルレジーナ河口湖では、環境に配慮をしたアメニティや客室備品等への移行を推進しています。
各アメニティの2025年中のSDGs化と、更なる環境配慮への取り組み強化を目指します。
◆環境にやさしいアメニティへの移行
地球温暖化や海洋プラスチックごみ等に対する環境保全の取り組みとして、
ホテルレジーナ河口湖ではこれまでプラスチック製アメニティを中心に使用していましたが、
2024年よりクラフト紙包装のエコ(環境配慮型)アメニティ「みざらしシリーズ」を採用しています。※一部客室を除く
「みざらしシリーズ」のアメニティは、再生プラスチックやお米(非食用)由来の国産バイオマスプラスチック“ライスレジン”を使用しており、
環境保護に配慮した商品です。
◆リネンのリサイクル
ホテルレジーナ河口湖の全客室の布団には、リサイクル羽毛を使用しています。
不要となった布団を徹底的なクリーニングと消毒を行った後、工場(※山梨県内)にて新たなリネンとして再利用加工した製品を利用しています。
また、再利用可能なウォッシャブルスリッパ(工場(※山梨県内)での洗濯・消毒時、約60℃の過酸化水素水を使用することで医療機関同等レベルの衛生状態に戻します)を使用しています。
どちらも新たな材料を使わずに済み、資源の節約へと貢献しています。また、近隣の工場と連携することでガソリン燃料の削減を行い環境保護に配慮しています。
環境に配慮した木材を使用したティッシュケース。木部材の伐採から製品の出荷に至るまで、適切に管理された、
FSC®認証材を使用することで、環境負荷を低減し持続可能な社会の実現に貢献します。
※FSC®(Forest Stewardship Council ®/ 森林管理協議会)認証とは持続可能な森林活用・保全を目的に適切な森林管理を認証する国際的な認証制度です。